このエレベータどこ行くの?と思ったら、その先のたった7段ばかりの階段の上でした。最近公共の施設にはどんどんエレベータが設置されてゆきますねー。たしかに車椅子や足の不自由な方にはなくてはならないものでしょう。
以前メキシコシティーを旅した時のことです。ご存知あの街の道路は広い、車も沢山。その幅70Mは有にある川のような道のこちら側に、一人の盲人が白い杖とともに現れました。横断したい感じ。旅人の僕はどうしたものかと思案していると、彼は呼子のような笛を取り出し「ピーッ!」と吹いたのです。すると何処からかオジサンが現れ、彼を対岸まで連れて行きました。車もおとなしく渡り終わるのを待っていました、すべてが当たり前のこととした。
日本だったらキット横断橋か地下道をつくり、エレベータを付けるのでしょうね。なんだかエコや思いやりとしては、何かにつけ大雑把なメキシコのほうが優れている気がしませんか?
因みに昇降差140cm余りのエレベータから現れたのは、買い物帰りのオバサンでした。
先進国ってなーに?