このエレベータどこ行くの?と思ったら、その先のたった7段ばかりの階段の上でした。最近公共の施設にはどんどんエレベータが設置されてゆきますねー。たしかに車椅子や足の不自由な方にはなくてはならないものでしょう。

以前メキシコシティーを旅した時のことです。ご存知あの街の道路は広い、車も沢山。その幅70Mは有にある川のような道のこちら側に、一人の盲人が白い杖とともに現れました。横断したい感じ。旅人の僕はどうしたものかと思案していると、彼は呼子のような笛を取り出し「ピーッ!」と吹いたのです。すると何処からかオジサンが現れ、彼を対岸まで連れて行きました。車もおとなしく渡り終わるのを待っていました、すべてが当たり前のこととした。

日本だったらキット横断橋か地下道をつくり、エレベータを付けるのでしょうね。なんだかエコや思いやりとしては、何かにつけ大雑把なメキシコのほうが優れている気がしませんか?

因みに昇降差140cm余りのエレベータから現れたのは、買い物帰りのオバサンでした。

先進国ってなーに?

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街路スイカ

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昨年の今頃この街で恒例の夏祭りが行われ、ここに切り売りのスイカのお店が出たそうです。そして一年経ちました。するとなんと街路樹の根元の土のスペースにスルスルと伸びるものがあり、花をつけ、いつの間にかこんなになりました、とは目の前のお蕎麦屋さんのご主人。誰かがプッと吐いたのでしょう。

新聞やブログでも舗装された道路の隙間から逞しく芽を出した野菜たちが紹介されていますね。ま、たいして珍しいものではないかも知れませんが、この先どんな運命をたどるかが興味ありますね。この辺は犬の散歩コースでもありますから、オシッコの洗礼を浴びるかも。普段はなるべく人目を避けるようにと、葉っぱで覆われています。とはいえもうソフトボールか砲丸投げの玉ぐらいの大きさにはなっています。中身はどんなんだろう、きっと赤いのだろう、種はあるよね、いつ頃収穫するの?いろんな心配を抱えながら昨日も夏祭りが行われました。知っている人の配慮のもとにスイカはプランターでしっかりガードされていましたよ。

しかし、お決まりではありますが自然はたくましいなー・・・と思うばかりです。

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屋台のリムジン

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最近の横浜はなかなか美しい。過ってそこの住民であった時、パスポートを申請に行くところなぞは怪しいアパートの二階のようでもありました。ついでではありますが、そのパスポートの見本が「高木登録いや東六」さんであったのが印象的でした。その浜の町はすっかりおしゃれになり、どこに行っても格好のロケ地ばかりです。

さて、そこでレター・アートの展覧会があり行ってきました。会場はBankART Studio NYKという運河沿いのなんとも素敵なロフトギャラリーです。展覧会は今月14日までですがギャラりーは年中無休,アート系の本屋、夜も楽しめるバーもあります。一度お出かけを。

その運河沿いのテラスにこんなものがありました。車の都ロスにはいろんなリムジンが自慢げに走っていますね。10輪もの、プールの付いているものなど様々です。どうでしょうこれ。焼き鳥の煙を吐きながら・・・。排ガス規定はどうなる? ギャラりーの人の話によればアート・ワンというグループの作品だそうで、ここでビールを飲むのもOKだそうです。運河からオツマミ魚が飛び込んでくるかも。

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着陸!宮城県丸森町の「あぶくま荘」で湯につかり、いい気分で外に出たら、「なんだこりゃ?」。

日本中に奇抜な建物が山ほどありますが、まさしくこれもその一つ。近づけばなんと屋根付きゲートボール場。かなり長い間使用した形跡がなく、「夏にバーベキュー大会に使ってます」。とは、UFOの下をくぐって出勤の国民宿舎のおばさん。地方経済が破綻してる話はよく聞きますが、これかなりの費用が掛ってますね。 ウフォッ!UFO!

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過っては奥能登まで通じる114km余りを誇った「のと鉄道」。今は七尾から穴水までの33.5kmが残るのみ。廃線はどこでも郷愁の風が吹くばかりですが、この線は立山連峰のそびえる富山湾を眺めながらの海岸線だっただけに、「惜しかった!」の一言に尽きます。

でも、こんな話も聞きました。赤字の続く廃線を阻止しようと地元の人たちが交渉に行った時に、こう質問されたそうです「ごくろうさまです、ところで皆さんは本日何に乗ってこられましたか?」集まった人たちは無口に下を向くだけだったとか。いろいろ難しい問題もあるようですが、それにしても「もったいない」。

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廃線の駅にこんなものが残されていました。ペンキが禿げているので補足します。          「名所案内」・久田船長の碑(青函連絡船で殉職) 阿武松緑之助の碑(六代目横綱 当地出身) 桜木神社大杉 神道石仏山

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これは七尾のホームに残されていた懐かしい郵便車。イヴェントのときは中で仕分け作業のデモもするそうです。その奥の列車は窓の大きな特急、これも保存です。

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日本人かそうじゃないかは、その人を桜の木の下に立たせてみればわかる!という友人がいます。彼女の説によれば、和服、学生服はもちろん、ヘルメットをかぶった工事関係の人も、ヨーロッパのブランドを着た娘さんも、桜の木の下が実によく似合う、というわけです。一方外人さんはたとえアジアの人であっても、和服を着ていてもなんかそぐわないと。たしかにそんな気もしますね。

この早咲きの桜には蜜が多いらしく、今年も沢山の鳥や蜂が集まっています。その中にここ数年来体長30cmあまりのグリーンのインコが登場するようになりました。今年は6匹が確認されています。花をくわえチューと蜜を吸って落とすので、下は花でいっぱいです。最初は珍しがって見ていたのですが、なんだか風情がありませんね。やはりインコは似合わない。周りを飛び交うメジロが可憐でした。

これって、また地球温暖化?日本の国際化?まさ花?

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蛇喰・納税優良者

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ジャバミと読みます。秋田県五城目市、市役所から車で10分ほどの白神山麓の懐にあります。なかなか良い所です。というのもたまに訪れる都会者の目だからかもしれません。公開近いアカデミー滝田監督の「釣り吉三平」のロケ地でもあるようです。

まだ雪深い集落のはずれに一軒の廃屋がありました。「お宮だったの?」と思われるほどの立派な建物です。今は雪をたたえたわわな茅葺屋根と太い梁、柱、それにパラボラアンテナを残すのみになっていました。

「納税優良者」という肩書きの付いた瀬戸物の表札が掛かっていました。過って沢山たくさんお国の為に役立ってくれたのでしょうね。頭がさがります。雪解けの水音が空しかったなー。

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03年に閉鎖になった渋谷の「東急文化会館」あれから6年の月日が流れましたが、解体は最近スピードを増しどんどん進んでいるようです。その様子が昨年開通した副都心線渋谷駅の上の通路から見えます。地下鉄銀座線に乗っても見えるようですね。かっては文化の象徴であり、重要なデートコースでもあったところが今はグランド・ゼロ状態。1956年(昭和31年)に開館したそうですから、半世紀の活躍だった訳だ。壊しているところを眺めていると、今の工事現場では見られないような木製の杭とか、「あぁ、あそこが地下の映画館だった所だな」などと感じられるアーチが見えたりします。2012年には高さ180mの巨大ビルが完成し、今度はプラネタリウムはないもののさまざまなエンタメ施設が入る予定らしい。また、そこでゼロからスタートする青春が始まるのでしょうね。

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東京の空が年々透明になってゆくような気がします。これも気のせいか。そんなおかげかこの冬は美しい夕焼けがたくさん見られました。ある夕、丹沢の向こうに沈む夕日を眺めていると、にょっきりとゴジラが登場!タテガミから(ゴジラにはないか)火を吹いていましたね。

眺むる場所は元遠藤周作邸跡。そこからは一日中丹沢大山の眺めが望めるのです。あの冗談好きの先生もこの景色に目をやりながら「沈黙」「死海のほとり」などを執筆なさったのでしょうね。とか、読んでないワタシがそんなこと言って、コリアンアカンワ。

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シモネコ

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もう冬も終わり。今年は例年より寒かったような気がしますが、この例年というのが分からない、ま本人の感じ方なんでしょうね。うちの庭を遊び場としているソトネコがいます。昨年の春に生まれたのでそろそろ一歳。いろんな遊びを発明していますが、本日は霜柱と格闘中。浮かび上がった苔の下に手を入れると、その先から霜の粉末が飛び出すのが面白いらしい。無邪気なもんです。心洗われますな。そのうち眼の中に哲学を秘めるのですが、それもこちらの感じ方次第なんでしょうね。

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